DENTAL COLUMN

虫歯を放置するとどうなる?痛くない虫歯ほど危険な理由

「痛くないから大丈夫」と思っている虫歯ほど、気づかないうちに進行していることがあります。

「虫歯かもしれないけど、痛くないからまだ大丈夫」と思っていませんか。 実は、虫歯は痛みがないまま進行することがあります。 放置すると、神経の治療や抜歯が必要になることもあるため注意が必要です。

この記事で分かること

  1. 虫歯を放置するとどうなるのか
  2. 痛くない虫歯が危険な理由
  3. 神経まで進行した場合の治療
  4. 歯を残すために大切なこと

虫歯を放置するとどうなる?

虫歯は、お口の中の細菌が糖分を利用して酸を作り、その酸によって歯が溶けていく病気です。 初期段階では痛みが出にくく、見た目にも分かりにくいことがあります。 しかし、虫歯は自然に治ることが少なく、放置すると少しずつ歯の内部へ進行します。

進行した虫歯は、冷たいものがしみる、噛むと痛い、何もしなくてもズキズキ痛むなどの症状を引き起こします。 さらに進行すると、歯の神経に炎症が起こり、神経を取る治療が必要になる場合があります。

注意

痛みが消えたからといって虫歯が治ったわけではありません。 神経がダメージを受けて痛みを感じにくくなっている場合もあります。

痛くない虫歯ほど危険な理由

虫歯は、必ずしも強い痛みを伴うわけではありません。 歯の表面だけに虫歯がある段階では、痛みを感じないことが多くあります。 また、ゆっくり進行している虫歯では、症状に慣れてしまい、異変に気づきにくいこともあります。

「黒くなっているけど痛くない」「穴がある気がするけど食事はできる」という状態でも、 内部で虫歯が広がっている場合があります。 特に奥歯や銀歯の下の虫歯は、自分では見つけにくいため、歯科医院での確認が重要です。

虫歯が神経まで進むとどうなる?

虫歯が神経まで進むと、強い痛みが出ることがあります。 何もしなくてもズキズキ痛む、夜眠れないほど痛い、温かいものがしみるといった症状がある場合、 神経に炎症が起きている可能性があります。

この段階になると、虫歯部分を取り除くだけでは治療が難しく、根管治療と呼ばれる神経の治療が必要になることがあります。 神経を取った歯は、健康な歯に比べてもろくなりやすいため、できるだけ神経を残せる段階で治療することが大切です。

さらに放置すると抜歯になることも

虫歯が大きく進行し、歯の大部分が失われると、歯を残すことが難しくなる場合があります。 歯の根の先に膿がたまったり、歯ぐきが腫れたりすることもあります。 状態によっては抜歯が必要になることもあるため、放置はおすすめできません。

歯を失うと、入れ歯・ブリッジ・インプラントなどで補う必要があります。 どの治療にもメリットとデメリットがあるため、できることなら自分の歯を残せる段階で治療することが理想です。

虫歯を放置しないために大切なこと

虫歯を放置しないためには、痛みが出る前の受診が重要です。 黒く見える、歯がしみる、詰め物が取れた、食べ物が詰まりやすいなどの症状があれば、 早めに歯科医院で確認しましょう。

久保田歯科クリニックでは、できるだけ削らない・神経を残す・歯を残すことを大切に虫歯治療を行っています。 金町・葛飾区で虫歯が気になる方は、早めにご相談ください。

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よくある質問

虫歯は痛くなってから治療すれば大丈夫ですか?

痛みが出た時には虫歯が進行している場合があります。痛みがない段階での受診をおすすめします。

黒い虫歯は必ず治療が必要ですか?

着色の場合もありますが、虫歯の可能性もあります。自己判断せず歯科医院で確認しましょう。

虫歯を放置すると本当に抜歯になりますか?

進行度によっては抜歯が必要になることがあります。早めの治療で歯を残せる可能性が高まります。

虫歯かもしれないと思ったら早めにご相談ください

痛みがなくても虫歯が進行している場合があります。 気になる症状がある方は、早めの受診をおすすめします。

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